△▼１８０年の歴史を感じるグラッパ△▼

　1840年にマリア　マルツァーリという女性によってヴィチェンツァ郊外に作られた小さな蒸留所です。第二次大戦から帰還した3世代目のアントニオとジャンドメニコ兄弟が高品質グラッパの生産者としての礎を築き、現在は４世代目のジャンドメニコの息子であるジョバンニとパオロ、そしてアントニオの息子であるステファノに伝統的技術が継承されています。

　さらにその息子たちも蒸留所に参加し、１８０年の歴史が育んだ職人のグラッパに加え、ジンやリキュールといったカクテル素材にも力を入れています。

△▼歴史あるイタリアの蒸留所△▼

　信頼できるワイナリーから新鮮なヴィナッチャのみを譲り受け、１８０年の歴史が育んだ職人が全て手作業で酸化させずに保存、蒸留することにより、メタノール値が低く香り高いグラッパが生まれます。